やっぱり、僕は、アーティスト
昨日、友達のちかさんと一緒にこんなパフォーマンスを観てきたよ!
いろんな人が
いろんな想いを胸に
参加をして創り上げるパフォーマンス
「共に想像する」
そこで演じている人は
障がいがある・ない関係なく
ただ、そこに、いる
「ただ、いる」ということがこんなにも素晴らしく美しいことか
改めて身体で
そして命で感じました
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自分はやっぱり“アーティスト”だ
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“アーティスト”
そんなカッコいい言葉を語りたいけど
語るのが恥ずかしくて
いつしか自分が“アーティスト”だということ忘れていた
でもでも自分はやっぱり“アーティスト”
きっちり受け入れます(#^.^#)
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さて、みなさん
“アート”や“アーティスト”と聞くとどんなイメージですか??
とんでもないモノや人って思われがちですよね
でも、そんなことは全くないのです
あ、自論です!
アートとは「命が繋がった瞬間」に起こる奇跡
誰かと話をしていて
何だか悲しくなったり
何だか嬉しくなったり
何かの感情や感覚を共有した瞬間
そこにココロの繋がりが生まれる
この繋がりを、私は
“ドラマ”が生まれたと表現し
“アート”と言っています
勝手ですね(笑)
だから、私の中では
“アート”は特別なとこでもカッコいい事でもなく
誰にでも起こりうる感動と奇跡だなと思うのです
だから
みんな“アーティスト”なんです
“表現者”と訳されると難しく感じるけど
家庭の中でも
仕事場でも
お客さんとでも
友人間でも
どこでも誰とでも「命で繋がれる」
みんなが自分の“命”を表現する“アーティスト”
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昨日のパフォーマンスにはいろいろな人が出ていた
身体の不自由な人
耳が不自由な人
ダウン症
様々な命
それぞれの命が繋がった瞬間 = アート
そこには言葉もいらなければ
大袈裟な動きも必要ない
「ただ、いる」
そんな強いメッセージを昨日のパフォーマンスで感じとってきました!
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「共に創り、分かち合い、命で繋がっていく」
i-STAGEはそんな環境をみんなと一緒に創り上げています
記事:川崎なおや