分離感からの脱出 ~蓋を外して本当の自分に出逢う~
久しぶりにブログを書きます
先月の遊仲:u-chuが終り1週間
今回のイベントでは大きな発見があった
「自分の中での分離」
あ、これは“独り言”なので読み進めたい方だけ
先にすすんで下さいね(笑)
===
何から話をしていいか?
分からないくらい感覚やイメージが降ってきているので…
今日は「分離」につてつぶやいておこう
前にもつぶやいたことあったと思うけど
===
今回のイベント、見事にみんなに言われたんだ
「なおや、嘘ついてる」って!!
うわ!
はい、ついています
去年末から
「みんなが輝けるSTAGEを創りたい」
そんな想いで走って来たけど
気がつけば、自分を犠牲にしていた
「これでいいんだ!」って自分に言いきかせて
でも、その反面、自分が「何者なのか?」
忘れちゃっていたな
その「忘れていたもの」を今回の遊仲が思い出させてくれた
と、いうより…
「見ないでいた」って言った方がいいかな
やっぱり俺
「アーティストで在りたい」
===
遡ること十年くらい
自分は表現者でありたいという強い想いをもっていたわけですよ
でも…
「俳優は生活が厳しい」とか
「やっても無駄」とか
とかとかとか
環境が俺にそんなイメージをすりこんだのか?
いつしか自分で「在りたい自分に蓋」をして
蓋をして生きることを決めてしまったんだ
「“嘘”人生の始まり」
これって、みんなにも当たり前に起こること
特に障がいをもっていると顕著
「あなたは〇〇なんだから、これは無理」とか
「やっても無駄よ」って
だから共感しちゃうんだよね
自動的に心が反応してしまう
勝手に決めつけるなよーーー!って思う
でさ、そうやって「蓋」をしたまま何年も生きてきたわけですよ
でもやっぱり
命の叫びには逆らえない
そして「蓋」が開きかけたのがこないだのイベント
それに気がついた仲間が言ってくれた「無理してる」
『やりたがっている自分がいる』
===
本質に逆らっては生きられない
===
で、決めた
来年の春頃に芝居やろうって!
2人芝居
演出は友人に頼んで!!
===
心配無用
i-STAGEの活動は引き続きやって行きます!!
少しイベント開催頻度は落ちるけど
かわりに「人を育てる」方向に少しシフトします!
川崎尚哉と信頼できるチームが一緒になって
「自分が生きたいSTAGEを見つけ、そこで輝きたい」
そんな方へ向けたトレーニングやプロデュースをしていきます
俳優の訓練をベースにね
あ、この訓練、自分を知るためにはめちゃくちゃいいから!
整理途中だけどHPはこちらね
i-STAGE HP
なぜそれをやるのか?
一緒にキラキラ輝く仲間をたくさん作りたいから
自分だけ楽しんでもつまらんからね(笑)
で、夢
いろんな人巻込んで舞台やるー
聴こえなくても、見えなくても、動けなくても
そんなん関係ない舞台
うん
楽しそうでしょ?
誰か一緒にi-STAGEを運営側で盛り上げてくれる人いないかな?
お!
最後、慌ただしくなったけど…
これから施設研修に行ってきます!
良い一日をヽ(^。^)ノ
なおや