~「役作り」を個人セッションに取り入れる、自分スタイル~
クライアントとどのような関係性を築くか?
それは
「クライアントを愛すること」
僕の場合、そこから始めます
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はじめに
俳優の“役作り”について話をさせて下さいね
例えば、役者の世界ではこんなことが時々あります
それは
自分とは正反対、また、絶対に好きになれないような役(キャラクター)を与えられること
・とんでもない凶悪な人殺しの役
・高齢者から高額な金銭を騙し取る役
・部下をとことん苛める役
など
そんな時
チェッって舌打ちをして
「できねーやー」なんて言ってられなのです(T_T)
では、どうするか?
養成所の教えでは…
「そのキャラクターを心から愛すること」
そう、愛すること
その為に、僕らがすることは
与えられたキャラクターを徹底的に掘り下げることを通じ
自分との“共通点”できるだけ多く探すんです。
その“共通点”が多く見つかれば見つかるほどキャラクターのことを好きになれ
更には愛することができる
良い意味で使う「腐れ縁」に近い感覚
この「役作り目線」が、今でも職業病のように習慣化し、
無意識のうちに発動しています(笑)
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この習慣化してしまった癖が、相手との関係を築く上でものすごく役にやっています
また、この癖のお蔭で、かなり深い領域でのセッションになっています。
「クライアントを愛するとこからスタートする」
始めにこれをやらないとダメなんです(#^.^#)
「愛する」ことから始めることにより
たくさんの情報を得ることができるし、
しっかりとしたフィードバックができる
これが他にはない独自のスタイルを生み出しています。
役作り目線で関係を築き
愛することから始めていく
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このスタイルで11月から本格的に個人でもトレーニング、セッションを始めて行きます!
今までもやってはいたのですが…
「自分のスタイル」が通用するのか?検証する時間が欲しかった
そしてこれが「自分スタイル」だと思えたのでHPも変えました!
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『LIFE of ARTプロデューサー』
「生きたいstageを見つけ、そこで輝きたい」
そんな方を心から応援して行きます
同時に関わるクライアントさんが
「多くの方から愛される人になってもらいたい」
その想いでi-STAGEはできています
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LIFE of ART プロデュースについて