つぶやき ~プロフェッショナルになるのは、誰のため?~

演劇仲間と話をしていて、出てきた言葉

「プロになる? 誰のため?」

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主催のイベント遊仲も終わり
いろいろ考えているタイミングでのこの言葉
更に考えるきっかけをくれました

『遊仲は誰のために開催している?』

始めは、自分たちが楽しむために開催をしてきたけど
今ではほんの数人だけど“ファン”がいる

そこで思う
誰のためのイベントなんだ??

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養成所時代
先輩から言われて今でも心に残っている言葉があります

「お前らの演技に映画より高いお金を出す価値があるのか??
自己中心的な自己満の演技には誰も金は払わない!! 調子に乗るな!」

この言葉を聞いた時
自分の考えがいかに甘かったかを思い知り、同時に恥ずかしく思ったのを覚えています

それからは
いかに高い価値を創造できるか?」を追求するようになり
これが「プロへの意識」を自分に教えてくれたきっかけになりました

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演劇界でいう
「プロフェッショナルとは?」

いかにエゴ(自意識)を捨て
自分の命をむき出しにして
ありのままの命(自分)をさらけ出せるか?
そのこと追求し続けるわけです

コミットメント

それは「誰のため」をはるかに超えた挑戦の領域

しかし、この世界でいうと
明らかに「お客様の為」であるといえます

お客様に“何か”を持ち帰ってもらうためには
「コミットメント」が当たり前に必要なこと

その為に何をするかというと
体型を変えてみたり
生活を変えてみたり
仕草や癖を変えてみたり
などなど

見えないところで「自分と」「役と」向き合う作業を繰り返すわけです

職人

自分以外の「誰かのため」や「何かのため」に

成長しようとする「マインド」と
挑戦し続ける「コミットメント」が

プロフェッショナル

この意識を持ち続けているのであれば
その時の技術は未熟であっても
いつかは必ず誰かをHAPPYにできる

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僕の演技のレベルはまだまだだけど
今でもこのプロ意識は自分の中で生きています

逆にこれ以外ないかも(笑)

これからは
パフォーミング・アートという世界を通じ
もっと優しい世界を表現していきたいと思っています

僕が持っているすべてを提供し
共に体験し、共に学び、共に世界を変えていきたい

誰のため?

今関わっているすべての人の為
これから関わる人の為

自分をもっと磨き、“プロ”で在り続けます

自分の周りをもっとHAPPYにするために

ではでは、おやすみなさい

記事:なおや